グーグルクロームでは、ダウンロードしたファイル名は左下に表示されます。
この表示をクリックするだけでダウンロードファイルを開くことができます。
・・というより開いてしまいます。
便利は便利ですが、もし危険なファイルがダウンロードされている場合はこの開きやすさがかえってアダとなります。
ということで、
ダウンロードに関する設定を変更しておいたほうがいいようです。
右上端のスパナ形の「Google Chromeの設定」ボタンをクリック
↓
「オプション」を選択
↓
「詳細設定」タブ
↓
「ダウンロード保存先」の項目にある「ファイルごとに保存する場所を確認する」にチェックを入れる

これでダウンロード前に「名前を付けて保存」画面が表示されるので、勝手にダウンロードされることを防ぐことができます。