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「磨いている」のと「磨けている」は違います。毎日一生懸命磨いていても、磨き残しがあれば虫歯になってしまいます。



虫歯は歯並びが悪いところや、磨きにくいところ、歯と歯の間などにできるものです。歯医者さんへいって磨き残しの部分をチェックしてもらいましょう。

虫歯になりやすい歯と歯の間はデンタルフロス(糸ようじ)を併用することも効果的です。

奥歯の溝にわずかに黒い線が見える場合、ごくごく初期の虫歯か、あるいは、単なる着色かどちらかでしょう。

初期の虫歯の場合はすぐに削って詰めることはしないで、そのまま様子をみるか、シーラントといってけずらないで溝だけ埋める処置をします。

ただ、様子をみるにしても、「シーラント」をするにしても、定期検診、歯磨き、フッ素の応用等のお口の管理が大切です。
着色の場合はもちろん問題ありません。

歯が黒くなって、さらに穴があいていれば虫歯であることはだれでもわかります。

そのほか、虫歯をみつけるポイントとしては
・食べ物がはさまりやすくなる
・歯がしみる
・歯が痛い
・噛むと痛い
・デンタルフロス(糸ようじ)がひっかかってボソボソになる
・虫歯特有の腐敗臭がする
などがあります。

このような症状に気がついたらなるべくはやく歯医者さんにいって診てもらったほうがいいでしょう。

症状がなくても定期検診に行くことも大事です。


虫歯の痛みにはいろいろな種類があります。



専門用語になりますが、
■冷水痛・・冷たいものがしみる
■温水痛・・熱い物がしみる
■自発痛・・なにもしなくても痛い
■咬合痛・・噛むと痛い

(自発痛のなかでも特に夜眠れないほどのひどい痛みを「拍動痛」といいます。)

これらの痛みの違いは虫歯の進行度合いによって違ってきます。

以前「ストレスと歯周病」という記事で、
ストレスによって唾液の分泌量が減る。唾液は歯周病菌を洗い流したり、増殖を抑えたり、歯垢を付着しにくくするので、分泌量が減れば歯周病になる可能性が高くなる。・・と書きました。

実はこのストレスによって唾液の分泌量が減るというのは、虫歯のなりやすさにも影響します。

唾液の量が少なくなると虫歯菌が洗い流される効果が低下します。
虫歯菌にたいする免疫力も低下します。唾液の中には虫歯菌に対する免疫物質も含まれているからです。
また唾液は初期虫歯を修復する性質も併せ持っていますので、この能力も低下するということになります。

虫歯菌にはいくつか種類があるのですが、その中でも代表格といわれるのがミュータンス菌です。
悪玉虫歯菌のナンバーワン的存在。

では、普通の虫歯菌とどこが違うのでしょう?
歯垢(プラーク)を形成して酸を産生するという点ではすべての虫歯菌に共通しています。
違いはプラークの性状です。
普通の虫歯菌がつくるプラークは水溶性、つまり水に溶けるので歯ブラシで容易にかき取ることができます。
ところが、ミュータンス菌は不溶性、つまり水に溶けにくいという性質を持っています。粘着性で歯にしつこくくっついていますから、歯ブラシでこすってもなかなか取れにくいということがいえます。



もうひとつミュータンス菌の悪玉度が強い理由があります。
それは歯を溶かす酸を長時間、しかも大量に出しつづけるという点です。
酸の産生に関して、これほど強力な菌はほかにありません。

このようにイヤなミュータンス菌、歯みがきや間食の少ない規則正しい食生活、キシリトールガムの利用などで撃退しましょう。
で、それにプラスして定期的なPMTCもお勧めします。歯みがきだけでは取り切れないプラークを掃除できます。


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