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更年期障害とは、更年期(40代半ばから50代)にみられるさまざまな不定愁訴で、閉経期にホルモンのバランスが変化することによっておこります。

この現象はお口の中のも現れることがあります。
歯肉に痛みが走ったり、灼熱感をもったり、細菌に対する抵抗性が低下して歯周炎を容易に発生してしまうこともあります。

更年期では唾液の量も減少する場合があり、さらに歯周病になりやすい環境になり得ます。(⇒ドライマウス

更年期になってからあわてて歯周病の対策をするのではなく、早い時期から歯周病の予防、歯周病になりにくい習慣、そして歯医者さんでの定期的なメインテナンスを心がけるべきでしょう。

お酒を飲んで帰ってきた夜、あるいは晩酌をした夜、歯を磨かないで寝てしまう方がいらっしゃいます。



お酒を飲むと歯を磨くのが面倒になる傾向が多かれ少なかれあるようです。
実はこれが大きな落とし穴。歯周病は日中よりも寝ているときに進行します。寝ている時は分泌される唾液の量が減少するからです。
お酒を飲んだ翌朝に歯周病で歯肉が腫れてくるというのはよくあるパターンです。

お酒を飲んだ夜は心を鬼にして歯を磨いてから寝ましょう。

歯周病は糖尿病にも関係しています。

歯周病の原因菌が血液中にまぎれこむとTNFα(腫瘍壊死因子)を産生させます。これが血中に入ってインスリンが血糖濃度をコントロールする働きを阻害することがあるといわれています。

ということで、境界型糖尿病の人は歯周病になるとより糖尿病になりやすくなります。
また、すでに糖尿病の人は歯周病によって糖尿病が悪化しやすいといえます。

プラークコントロールを徹底して歯周病の治療をすると、インスリンに対する反応がよくなって血糖値も安定してきたという臨床報告も出てきているようです。

細菌性心内膜炎という心臓の病気があります。

心臓には外側の外膜と内側の内膜があります。内膜は心臓の弁も構成しています。先天性の心疾患、弁膜症、人口弁において、心内膜や弁膜に細菌の感染が起こったものを細菌性心内膜炎といいます。

心内膜に細菌感染がおこる原因のひとつとして歯科の治療(主に抜歯)が関係していると古くからいわれてきました。

そこで、歯周病との関係です。
抜歯時と同じように、血液中にまぎれこんだ歯周病菌が細菌性心内膜炎を起こすことが最近わかってきました

歯周病菌の中でも特にアクチノバシルス・アクチノマイセテムコミタンスという菌がこの心内膜炎を引き起こす危険性があると報告されています。

歯周病菌が血液に入り込むと血管壁に感染します。血管壁はこれに対する防御反応として厚みが増し、硬くなり、動脈硬化の原因のひとつとなることがわかってきました。


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