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稀にですが、歯ブラシによるのど突き事故が報告されています。

子供に歯ブラシを預けるときは、歯ブラシをくわえたまま、ふざけたり、走り回ったりしないように気をつけることが大切です。



夜間赤ちゃんを寝かしつけるため母乳をあげると虫歯になりやすいという話を聞くことがあります。

歯科検診で母乳を止めるようにすすめられることもあるようです。

母乳の成分である乳糖は虫歯菌の増殖には関係しません。
また母乳に含まれるラクトフェリンは虫歯菌の増殖を抑える作用があります。

虫歯菌の主な原因はショ糖(砂糖)で、離乳食やジュースの中にショ糖が含まれていると虫歯になります。

寝る前に母乳以外にこれらを摂取していて、なおかつ歯みがきをしていなければ虫歯になる可能性があります。

虫歯の一番の原因は歯垢です。
眠る前に歯みがきをして歯垢を取り除いてきれいな歯にすることが大切です。

1歳頃に上下の前歯が生えて、3歳頃に奥歯が生えそろうまで2年近くかかります。



この時期は前歯でなんとか噛み切ることはできますが、奥歯ですりつぶして飲み込みやすくすることはまだできません。

歯の生え具合にあった硬さや大きさの食べ物をゆっくり良く噛んで食べることで、噛む力の発達を促すことが大事です。


【1~2歳では食べるのがむずかしい食べ物】
■唾液を吸うもの: パン、ゆで卵、さつまいも
■硬すぎるもの: かたまり肉、えび、いか
■口の中でまとまりにくいもの: ブロッコリー
■弾力のありすぎるもの: こんにゃく、かまぼこ、きのこ
■薄くてペラペラしたもの: レタス、わかめ
■皮が口に残るもの: 豆、トマト
■においの強いもの: にら、しいたけ

母子健康手帳には、離乳完了は12ヶ月~18ヶ月と書いてあります。

ところが、奥歯が生え始めるのは平均14ヶ月~15ヶ月からです。
しかも生えたからといってすぐに噛めるわけではなく、上下の奥歯がある程度噛み合うまではよく噛めません。

奥歯が噛み合う前に固いものを無理に与えてしまうと、子供は噛む力を十分育たず、噛まない、丸のみする、硬いものが嫌いになる、偏食などになりやすく、将来、肥満の原因になることもあります。

離乳の完了をあせらないで、子供といっしょに食べながら、食べ方や口の様子を見て進めていきましょう。



楽しいやりとりが子供の唾液の分泌を促し、よく噛んで味わい、五感を満たす食べ方ができる基礎になっていきます。

1歳半や2歳になってもまだ甘い味をしらないお子さんは、とても良い状況といえます。

甘い味を覚える時期はなるべくあとに延ばすようにしましょう。

よく、おじいちゃん、おばあちゃんが際限なく孫にジュースやお菓子などの甘いものを与えてしまうことがあり、これによって甘い物好きの味覚が形成されてしまうことがあります。



乳幼児期は味覚と食習慣の基礎を形成する大切な時期です。
食材のもっている本来の味を覚えさせることが大切です。

歯が生えそろう前から甘いものに慣れさせることは、甘味嗜好の強い子供になる可能性があり、虫歯予防の観点からも望ましくありません。

虫歯で乳歯を早めに抜いてしまった場合、子供でも入れ歯を入れることがあります。

最近はあまりやらなくなりましたが、昔の「むし歯の洪水」といわれた時代にはときどきありました。

もちろん、咬めるようにするというのが目的ですが、あとから生えてくる永久歯のための場所を確保するという役割もあります。専門的なことばでいうと「保隙装置」といいます。

入れ歯を装着する期間は永久歯が生えてくるまで。
顎の成長につれて入れ歯を作り替えることもあります。


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