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待合室に「空間清浄機」を設置。
新型インフルエンザが流行している昨今、その対策の一環として取り入れました。

製品名は KPD1000(FUJI FILM)


メーカーによると、

気になるニオイを 徹底吸着・分解。
抗菌効果の高い有機銀粒子を独自開発。
捕らえるだけでなく、ウイルスの働きも抑制。

とのこと。

フィルターにはダチョウ抗体が使われており、新型インフルエンザウイルスH1N1にも効果的であることを証明されているそうです。



世の中で一番硬い物質はダイヤモンドです。
工業用に合成されたダイヤモンドはガラスの切断などに使われますが、歯を削るときも使われます。

実は歯(エナメル質)はダイヤモンドに匹敵するほどの硬さがあります。モース硬度でいうとダイヤモンドの硬度は10、歯のエナメル質は7。

ですからダイヤモンドで削ります。


↑は歯を削るためのダイヤモンドのバーです。

このバーを↓のタービンという器械につけて、1分間に30万~50万回転させて削ります。


待合室のスライドショー用の17インチの液晶モニターのバックライトが壊れました。
ある日突然PCを起動しても画面が真っ暗。

その修理代が20,000円(ネット調べ)。
19インチの新品のモニターが32,000円。

これはやはり新品のモニターにするしかない。



さすが19インチ、17インチに比べると大きくて見やすくなりました。

それにしてもこのところ立て続けに液晶モニターのバックライトが壊れています。
メーカーでは50000時間とか60000時間とか言っているようですが、実際は10000時間もいってないうちにおシャカになっています。

デスクトップタイプなら今回のようにモニターを買い換えればいいだけですが、ノートはそうはいかない。

ノートは必要の無い時はモニターをこまめにOFFにしようかな。

長く使っても全然壊れていないのもあるので、製品によって当たり外れがあるんでしょうか。


歯がなくても、入れ歯がなくても、なんでも食べられるという人がまれにいらっしゃいます。それを自慢する人もいらっしゃいます。

しかし、なんでも食べられるというのはまちがいなく本人の思いこみ。
歯のない人は、食べられるものだけを食べているだけ、あるいは噛まないで丸呑みしているだけです。(ちなみに山形弁では噛まないで飲み込むことを「いぎのみ」と言います)
たとえばステーキは食べずにハンバーグを食べる。
食べるものが限られて栄養のバランスが崩れることもあります。

歯がない、入れ歯もない状態というのは、あまりおすすめできる状態でないことは確かです。

歯医者さんで一般に「ミラー」とよばれている道具です。
正式にはデンタルミラーと言います。
診療にはなくてはならない必需品。
ミラー部が柄部にねじ込み式に装着されていて、ミラー部が傷ついたり古くなったりしたときはミラー部だけを新しく交換できるようになっています。



使い道は主に以下の3つです。
無影灯の光を反射させてで術野を明るくする
■舌や頬の排除に用いる
■直視できない場所を間接的に見る

最近の集団検診では使い捨てのミラーがよく使われるようになってきています。

治療の途中、あるいは終了後にうがいをしますが、吐き出す際の受け皿がこの鉢のような器機です。



水が飛び散らない工夫がされています。
素材はセラミックやガラス、ステンレスなど。

通常はうがいの水を供給する装置と一体になっていて、うがいのコップを持つと、自動的に渦巻き水流で内面が洗浄される仕組みになっています。


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