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今回は歯周治療の消毒剤について

主にうがい薬を用い、歯肉と歯のすきま(歯周ポケット)や歯肉表面などの細菌を殺したり増殖を防ぎ、歯肉の炎症を改善する目的で用いられます。

さらにプラーク(歯垢)の抑制にも用いられます。しかしこれらの薬物の効果には限界があり先に述べたように歯ブラシやスケーラーによる物理的清掃を優先させることが大切です。

現在ではおもに、歯肉が腫れたり痛みがあったりと急性の症状がある場合、歯周病治療の手術の前後に多く用いられています。

プラーク抑制剤として今のところ一番効果が確実とされているのはクロールヘキシジンですが、口腔粘膜に使用できる日本の濃度規制0.1%では効果がありません。0.12%の濃度があればプラーク形成を80%、歯肉炎を95%抑制できます

クロールヘキシジンに次いで有効なのはリステリンという洗口剤です。プラーク形成を10%、歯肉炎を40~50%抑制できます。リステリンにはアフタ(口内炎)形成の抑制作用もあります。ただ、リステリンは独特の刺激的な味がしますので個人的に好みが分かれるかもしれません。



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