

AQUOSケータイ(W61SH)です。
ワンセグケータイは2代目。
サイクロイド式といわれるディスプレーを90度回転させることができる機構がついています。
これはやはり
便利で楽です。
最初のワンセグはW51CAでした。
この携帯(単純に開閉してディスプレーを裏返せるだけのワンセグ携帯)の欠点は持っているのが面倒、疲れるということです。
そのために以前、
「ケンコー ワンセグ携帯・デジカメ対応!ケータイ&デジカメ三脚スタンド」を購入したという記事を書きました。

ワンセグ携帯は手で持って見ることを前提としています。
使ってみて実感するのが、どんな姿勢で見ても手や腕が疲れるということ。
長時間持ち続けるのはやはり辛いです。
そこでこの三脚を購入したというわけです。
しかしこの三脚を持ち運びするのはやはり不便だし億劫で、結局外出時に持ってあるくことはありませんでした。
この問題を一気に解決してくれるのがサイクロイド式です。
置きたいところにおける。見たいところにおける。
手に持って見なくていい。
画面の角度調整までできる。
やはりこの便利さは従来のワンセグ携帯の不便さを経験した人でないとわからないかもしれません。
2機種を比べてみると、性能的にも進化しているようです。
電波の受信感度が上がっているような気がするし、動きもなめらかです。
一年の差は大きいですね。