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はしかに感染すると約10日間の潜伏期間を経て発熱します。
発熱3~4日目にほほの粘膜にコプリック斑と呼ばれる赤みを伴った多数の白い小斑点が出現します。

これは4~5日で消えて無くなりますが、それと同時に全身の発疹が現れます。

コプリック斑の出現率90%以上で、はしかの診断の決め手になります。伝染力はこの時期が最も強いといえます。


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